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コーヒー豆をハッキングする

コーヒーはむくみ解消に役立つの?それともむくみの原因なの?

コーヒーにカフェインが入っていることはご存知の人が多いですが、カフェインには利尿作用があります。そのためにコーヒーを飲むと体内の水分が外に出て行きます。

一方で「むくみ」という症状がありますが、これは体内に水分が溜まってしまうために発生します。そのためにコーヒーを飲めば利尿作用で最終的にはむくみが解決すると言われることがあります。一方で、コーヒーを飲んでもむくみは解消できなくて、むしろむくみは悪化するという意見もあります。

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今回はそんなコーヒーとむくみの関係について、そもそもむくみとは何か、コーヒーはむくみの解消に有効なのか、それともむくみを悪化させるのかについて書いていこうと思います。

参照記事
コーヒーで脱水症状になることはある?利尿作用の影響について

むくみとは何か

むくみとはひとことで言うと、血液中の水分が血管の外にしみ出し溜まる状況のことを言います。おでこやすねなど、すぐ下に骨があるところを数秒間押してから離しても、へこんだ状態がしばらく続くならそれはおそらくむくみです。

長時間立ち続けて仕事などをした際にむくみはできたり、心臓や腎臓などの疾患が原因でできたりと、むくみの直接的な原因はいくつか考えられます。何もなければすんなりと流れていく血液が溜まるので、むくみが出来たら生活習慣を振り返る必要があります。

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むくみを解消する方法としていくつかのやり方があるのですが、その中のひとつとしてコーヒーを飲むことがすすめられることもあります。私も今まではコーヒーはむくみ解消に有効だと思っていたのですが、最近では逆にむくみを悪化させるという意見が多いようです。




コーヒーの利尿作用はむくみ解消に有効なのか

コーヒーにはカフェインという成分が含まれており、カフェインには利尿作用があります。コーヒーを飲むとトイレにいく頻度が増えることがありますが、これはコーヒーの利尿作用が影響しています。

一方でむくみの原因は水分が体に滞留しているためであり、コーヒーの利尿作用はこの滞留を解消して、結果的にはむくみがなくなることに貢献するのではないかと言われていきました。

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しかし、実際にはむくみを解消するには溜まった水分を調整する”カリウム”が必要です。コーヒーの利尿作用にはこのカリウムもまとめて体外に排出する働きがあるらしく、結果的に水分を調節することが出来なくなます。

そのために、コーヒーを飲むことはむくみを解消させずに、逆にむくみを悪化させるのではないかという意見が最近では増えているのです。

参照記事
グリーンコーヒーとは?ダイエット効果が期待できるコーヒー

コーヒーがむくみを悪化させるという意見

コーヒーがむくみを悪化させると考えている人たちの意見としては、コーヒーの利尿作用がカリウムを体外に排出させてしまい、結果として水分調節が出来なくなるからという理由が多いですが、他にもむくみによくなり理由として下記のことが考えられます。

コーヒーで胃腸の働きが低下するためむくみになる

コーヒーにはカフェインが含まれているのですが、カフェインは交感神経を刺激して胃腸の働きを低下させて、脳や筋肉にその分のエネルギーが割り振られてしまいます。

胃腸の働きが低下すると、たんぱく質の吸収が低下し、血管の細胞の浸透圧を調節する働きを妨げてしまいます。それが結果としてむくみにつながるのではないかという意見があるのです。

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コーヒーでアルデステロンが分泌されてむくみになる

コーヒーのカフェインが交感神経を刺激することで、アルデステロンというホルモンが分泌されます。アルデステロンには体内のナトリウムを蓄える機能があるのですが、コーヒーを飲むことでこのホルモンの量が増えてしまいます。

結果としてナトリウムをうまく調整することが出来なくなってしまい、むくみを防ぐために重要なナトリウム量が調節出来ずにむくみになるという意見があるのです。

このように、コーヒーはむくみ解消に役立つのではないかと言われてきましたが、実際にはむくみを逆に悪化させるのではないかという意見も最近では多く存在します。むくみに悩んでいる人は慎重にコーヒーを飲むか飲まないか決める必要がありそうです。

参照記事
コーヒーは糖質制限ダイエット中でも飲んで良いのか?






 
 

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