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ラテアートで綺麗なハートを作る時のコツ!

バリスタの方でラテアートを始めるときに必ず作るのが「ハート」だと思います。人によっては真ん丸の円という方もいらっしゃると思いますが、ハートの方も多いと思います。

このラテアートのハート、お客さん視点から見るととても不思議ではないですか?「一体全体どうやってハートが作り出されるのか…」と不思議がっている方も多いのではないかと思います。

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というわけで今回は、ラテアートとは無縁のあなたに向けて「どうやってバリスタの人がラテアートのハートを描いているのか」について紹介できれななと思います。

参照記事
フォームミルク(フォームドミルク)とは?スチームミルクとの違い

ラテアートで綺麗なハートを作る上で大事なこと

まずはこちらの動画をみてください。

こちらがラテアートでハートを描いている時の動画です。不思議ですよねwただ、注意して欲しいのが「ミルクとエスプレッソがあれば絶対にラテアートでハートが欠けるというわけではない」ということです。

ラテアートに必要なのは「きめの細かいスチームミルク」と「抽出ムラのない新鮮なエスプレッソ」です。で、私が思うに一番大事なのは「スチームされたミルクの泡の質」です。動画をみてわかると思いますが、ミルクがつやつやしていませんか?

エスプレッソマシンで冷たいミルクをスチームするのですが、その際に「空気」を含めているのです。そこで空気を含んだ「フォームミルク」を作るのですが、空気を含ませすぎると泡だらけのラテができてしまいますし、空気が全くないとラテアートに必要な「ミルクの泡」でハートを描くこともできないのです。なので、まずはつやつやのミルクフォームを用意する必要があるのですね。

参照記事
デザインカプチーノとは?ラテアートとは違う楽しみ方





ハートのラテアートのポイント

ハートのラテアートのポイントは次の5つ。

1、真上から注ぐ
2、カップの半分までいったらミルクの入ったピッチャーを近づける
3、勢いをつけて絵を描く
4、傾きを戻していく
5、細かくしてきる

それぞれ細かくみていきましょう。

1、真上から注ぐ

これはラテアートをする上で重要な要素になります。というのもミルクを入れているときに表面に白いミルクが浮かばないように、エスプレッソと混ぜるように注がなければならないのです。そのためにはカップとミルクピッチャーの距離を取るのが大事になってきます。

2、近づける

近づける理由は、ミルクで模様を描くためです。勢いよく注いだミルクはエスプレッソと混ざるのですが、近づけて注ぐと「乗せる」イメージ。コーヒーの上に模様を描くことができます。

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3、勢いをつけて広げる

ハートの大きさを決める重要なポイントです。ミルクピッチャーをカップに近づけるときに、勢いよく注ぐと「大きな円」ができます。これがハートの大きさを決める要素にもなります。

4、傾きを戻していく

カップに注目してください。一番最初、かなり傾けているのがわかりますよね?傾ける理由は「ミルクの雪口」との距離を近づけるためです。この際、ミルクピッチャーをより中心に持っていくことでハートの頭の凹み部分ができてきます。

5、細かくしてきる

ミルクを注ぎ終わる頃に円を切りましょう。そうすることでハートの頭の凹み、お尻のとんがりができるのです。

以上です!こうやってラテアートのハートはできていたのですね。どうでしたか?言葉にするのは簡単なのですが、実際にやって見ると相当難しいのがラテアートです。

例えば注ぐタイミング、ミルクピッチャーを近づけるタイミングなんかは何度もやらないとわかるようになりません。「注ぎ始めてから一気に切る。」までの一連の流れを一瞬で終わらせなければならないのがラテアートです。

セミナーをやっている小さなカフェなどもありますので、ぜひお近くのカフェなどでセミナーがあっているかどうか探してみてはいかがですか??

参照記事
3Dラテアートとは?カフェ顔負けのご自宅での作り方






 
 

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