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コーヒー豆をハッキングする

山でアウトドアをもっと楽しむためのコーヒーセット

山登りは好きですか?山頂で食べるカップラーメンがなぜかとても美味しく感じられるように、山頂で飲むコーヒーもまた格別です。とはいえ、コーヒーは山登りをしなくても、キャンプやバーベキューなどのアウトドアで嗜むのもおすすめです。外で楽しむコーヒーセットをご紹介します。

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山コーヒーで準備する道具は3つ

「コーヒーミル」「ドリッパー」「マグカップ」
これさえあれば、自分の好きな場所で、美味しいコーヒーが楽しめます。コーヒー豆は、挽いた瞬間から酸化が始まってしまうので、できればその場で挽いてほしい。

コーヒーミルは、値段もそれほど高くなく、携帯用のものが販売されています。ドリッパーも山用のものが販売されていて、メッシュになっているものもあります。これなら、ペーパードリッパーがなくても淹れることができ、荷物が少なくできます。(もちろん、バーナー・ケトル(やかん)・コーヒー豆は持参ください!)

基本的な手順は、お湯を沸かしている間にコーヒーを挽く。お湯が沸いたらコーヒーを淹れる。これだけです!

参照記事
アウトドアでコーヒーを飲むと美味しさ10倍!





山コーヒーでのおすすめは5つ道具セット

個人的には、前述の道具に温度計をプラスした、こちらのやり方がおすすめです。
少し準備するものが多いですが、美味しいコーヒーを淹れるために、ぜひひと手間!

山コーヒーでのおすすめ5つ道具セット

⑴ハンドミル
⑵携帯用コーヒードリッパー(針金のやつ)
⑶ペーパーフィルター
⑷サーモカップ
⑸温度計(ここがポイント!)

5つの道具セットをベースにしたコーヒーを淹れる手順はこちらです。

山コーヒーの楽しみ方

1:ケトルでお湯を沸かします。
2: お湯を沸かす間に、サーモカップの上にドリッパーをセット。
3:ミルで豆を挽きます。コーヒー豆は、1カップごとに小分けしておくのがおすすめ。
1杯分の分量は、200cc程度のカップでコーヒー豆約18gが目安です。
4:ペーパーを折ってドリッパーにセット。(セットしやすくなります)
5:ペーパーフィルターに粉を入れて、表面を均一にならします。
6:バーナーからケトルをおろし、温度計を差し込みます。
この時の温度の目安は、87℃。ポイントです。
7:最後に、お湯を注ぎます。
※注ぎ方ですが、まず最初に少量のお湯をゆっくり注ぎます。粉にまんべんなくお湯が染み渡りつつ、コーヒーが落ちない状態を目指して下さい。30秒ほど蒸らしたら、今度は、ゆっくりと円を描くように少しずつお湯を注いでいきます。予定の分量を抽出できたら、最後まで落とさずにドリッパーを引き上げます。
これで雑味のないコーヒーが味わえます♪
8:完成!

参照記事
パーコレーターとは?その原理と使い方について

お湯の温度について

コーヒーを淹れる温度について、少しだけ補足します。なぜお湯の温度にこだわるのか?それは、コーヒーの温度による味の変化は、本当に繊細で、お湯の温度でコーヒーの味は全くと言っていいほど変わってしまうからです。いくつかある抽出条件の中でも、非常に大きく香味に影響します。

目安は、87℃程度と紹介しました。例えば、低温の85℃でコーヒーを淹れると、嫌な酸味が出てしまい、また温度が低いため、抽出力が低下してしまいます。また高すぎてもダメで、90℃くらいになると苦味が強く出てしまいます。

どうも苦味は、高い温度に溶けやすいようです。以上のように、このたった5℃の違いですが、いろいろな変化が起きています。ぜひ美味しいコーヒーを飲むために、ひと手間かけてお楽しみください。

参照記事
コーヒーバネットとは何か?独自のフィルターの使い方について






 
 

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