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コーヒー豆をハッキングする

ニュージーランドのコーヒー文化が独特で面白い

ニュージーランドと聞いて真っ先に思い浮かべるのはラグビーのチームでした、ニュージーランド代表はオールブラックスと呼ばれており、世界屈指のチームです。他には映画ロードオブザリングやナルニア国物語の舞台にもなった地域であり、何か壮大なイメージがあります。

そんなニュージーランドではここ数十年でコーヒーがブームになっており、島国ということもあってか独特なコーヒー文化を築いてきております。ここ最近はニュージーランド内でも本格的なカフェが多くオープンしています。隣国のオーストラリアにも非常に似ているのですが、今回はニュージーランドのコーヒー文化について書いて行こうと思います。

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ドリップ派よりもエスプレッソ派が多い

日本で飲まれるコーヒーの多くは、ドリップコーヒーが多いかと思います。自宅でもハンドドリップする人が多いですし、カフェでもホットコーヒーを飲む人が多いです。一方で、ニュージーランドの場合にはホットコーヒーよりもエスプレッソ系の飲み物の方が飲む人が多いです。

ニュージーランド独自の飲み物である、フラットホワイトやロングブラックに始まり、日本でも人気なラテやカプチーノなどが多く飲まれます。もともとヨーロッパからの移民で構成されている国なので、イタリア流のエスプレッソコーヒーが人気なのかもしれません。

参照記事
ロングブラックなどオーストラリアは独自のコーヒー文化を発達

ニュージーランド独自のコーヒー

ニュージーランドは島国の影響からか日本やアメリカなどではめったに見ることのない独特なコーヒーが飲まれています。ニュージーランドに観光した際にはぜひチャレンジしてみたいですし、興味があればご自宅でも似せて作ることができます。

フラットホワイト

ニュージーランドのコーヒーの代表格とも言えるのがこのフラットホワイトです。フラットホワイトはラテに似ており、エスプレッソにスチームしたホットミルクを加えたものです。ただし、普通のラテに比べるとミルクの量が少なくてエスプレッソの量が多いので濃い味になります。ニュージーランドだけでなくオーストラリアでも人気なドリンクです。

参照記事
ポートランドのコーヒー文化はサードウェーブにも大きな影響を与えた

ロング・ブラック

ロングブラックはダブルショットのエスプレッソを注いだものに、それと同量〜2倍くらいのお湯を入れて薄めたものになります。エスプレッソをお湯で薄めたものにアメリカーノというドリンクがありますが、アメリカーノよりも濃い味になります。

日本でいうところのブレンドコーヒーのようなノリで飲まれることが多く、エスプレッソ単品では濃すぎて飲めないという人がロング・ブラックを注文することが多いようです。

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ショート・ブラック

ロング・ブラックの対比のような名前をしているのが、このショート・ブラックです。その名前の通り、”ショート”なので、ロング・ブラックに比べて量が少ないです。ショート・ブラックはいわゆるエスプレッソのことであり、エスプレッソを抽出したらお湯で薄めずに作ります。そのまま飲む人は少なく、砂糖をたっぷり入れて飲む人が多いようです。

参照記事
フラットホワイトとは?その作り方とラテなどとの違い

子供にはフラフィーが人気

ニュージランドのカフェは日本と同様にいろんな用途で使われます。友達と雑談をする場所として使われることもありますし、ビジネスの交渉場所として使われることもありますし、子連れのファミリーが休憩するために使われることもあります。

そんな家族連れの人たちがカフェに来た際に問題になるのは、子供に何を飲ませるかです。当然エスプレッソを子供に飲ませるわけにはいきませんし、オレンジジュースなどはわざわざカフェで飲ませるほどのものではないと感じてしまいます。

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そんな時にニュージーランドでは「フラフィー(Fluffy)」というドリンクを飲む人が多いです。これはカプチーノの上に乗っているふわふわした泡の部分であるフォームミルクで作った飲み物です。これならカフェの贅沢感を味わうこともできますし、ただのミルクなので子供でも飲むことができます。

このようにニュージーランドのコーヒー文化はオーストラリアに似たものがあありますが、他のエリアでは見られないような独自の文化を築いてきました。世界でコーヒーブームがじわじわと来ているようにニュージーランドでもコーヒーが注目されており、今後はさらなる発展が期待できます。

参照記事
アイリッシュコーヒーとは?その作り方(レシピ)と飲み方について

 
 

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