オシャレな工場のような店内でコーヒー本来の甘さを楽しむ「THE COFFEESHOP ROAST WORKS」

渋谷から京王井の頭線の各駅停車に乗って約2分という近さの駒場東大前。東口を出て、15分ほど歩くと、東大駒場キャンパスの裏にある通り沿いに、ガラス張りのビルが見えます。「THE COFFEESHOP ROAST WORKS」は、このオシャレなビルの一階にあります。

 

Shop Data
店名 THE COFFEESHOP ROAST WORKS
住所 東京都渋谷富ヶ谷2-22-12 1F
営業時間 10:00~SUNSET CLOSE
定休日 不定休
その他 コーヒーの価格帯:380円~600円

工場を彷彿とさせる店内

THE COFFEESHOP ROAST WORKSの店内に入ると工場のような内観に驚きます。打ちっぱなしのコンクリートの床、メタリックな天井、むき出しのダクト、ロースターをはじめとしたたくさんの器具。シンプルで広い店内は、まるでコーヒー焙煎工場のようです。

広々とした店内

それぞれに作業する店員さん

天井の中央にはメタリックの大きなファン

シンプルな木のテーブル

メニューはこちら。お砂糖とミルクは用意しておらず、コーヒー本来の甘さを楽しんでほしい、というお店のこだわりが形になっています。

淹れ方は様々

味も様々

入り口すぐのカウンターで注文をするシステムです。
様々な豆、淹れ方のコーヒーを選ぶことができます。味の特徴が細かくメニューに書かれているので、選びやすいですね。子供用のコーヒー牛乳も用意されています。

今回は、お店の方のオススメ、シングルオリジンの「Brazil」をハンドドリップで注文しました。

 

フィルターは金属のものを使用

タイマーを見ながら正確に抽出

キャッチーなカップのロゴ

Brazilは、ナッツ系の味とフルーツ系の味を両方感じることができるコーヒーです。金属のフィルターを使用することで、コーヒーの油分もきちんと抽出されているため、しっかりとした濃厚なコクがあります。後味に甘みが口の中に広がるのも特徴です。メニューにも記載がありましたが、店内に砂糖やミルクは置いてありません。「No Sugar, But Sweet」とメニューにも書かれているのですが、コーヒー本来の甘みを楽しんでもらうため、だそうです。

黒い機械に銀の柄が光る

店内には、オリジナルのロゴが入った黒い大きなロースターがありました。
THE COFFEESHOPはここの他にも、代官山と逗子に店舗を持っています。ここでは、その3店舗分の豆を焙煎しています。そのため、一度にたくさん焙煎できるように、一度に12kgの豆が焙煎可能な大型ロースターを導入したそうです。
【焙煎情報】
ロースター:PROBATONE 12
一度の焙煎量:12kg
焙煎頻度:週に2日

最新技術・スチームパンク

 そして、このお店のもう一つのウリがAlpha Dominche社が発売している「スチームパンク」という抽出機。アプリを使用して抽出温度や時間を設定し、サイフォンの原理で抽出するというものです。毎回同じ温度で抽出できたり、抽出時の撹拌の度合いを一定にできたりするのがメリット。店員さん曰く「導入している店舗が日本ではまだ少ないので、これで淹れたコーヒーを目当てに来るお客さんもいる」のだそう。

飲み終わると、カップの底からOKAWARI !?の文字

ドリップバッグも人気商品とのこと

シングルオリジンの豆のセットも

 周囲にはマンションやアパートが多く、近所に住む人がよく訪れるそうです。私がコーヒーを飲んでいるときも、近隣の方と思われる男性が手ぶらでやって来て、ゆったりとコーヒーを楽しんでいました。
 この場所は、近隣の方々にとっては、コーヒーだけでなく、ちょっとした憩いを作り出すための「工場」なのかもしれませんね。