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スタバは2019年までに中国を世界最大のマーケットにする

スターバックスは2019年までに中国をアメリカを超えて世界最大の市場にすると発表しました。中国には既に2,000を超える店舗を展開しています。ちなみに日本の店舗数は1,000店舗とちょっとであり、日本は既に中国には抜かれています。

中国の現在の売上はアメリカに次いで世界2番目を維持しており、さらに向こう3年間で1,400店舗を追加でオープンさせる予定と発表しています。つまり、2019年には中国にあるスタバの店舗数は3,400店舗にのぼり、スタバにとって世界最大の拠点へと変貌を遂げる予定です。

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スターバックスのCEOであるハワード・シュルツは

”スターバックスにとって中国は世界で2番目に大きな市場であり、かつ急スピードで拡大をしています。なので、我々にとって中国は最も重要であり面白い国です。初めて中国に展開してから17年間経ちましたが、その間ずっとスターバックスを受け入れていただいて本当に嬉しいです。中国が最も大きい市場になるのは時間の問題であり、中国国内にいる3万人を超える従業員パートナーには本当に感謝しています。”
“As Starbucks’ second largest and fastest-growing market globally, China represents the most important and exciting opportunity ahead of us. We are deeply humbled by the enthusiasm with which Chinese people have embraced Starbucks as part of their daily ritual over the past 17 years. Over time, it’s conceivable that China could become our largest market and I am grateful to our 30,000 dedicated China partners and their supportive families for the significant contributions they are making to Starbucks success.”

と中国市場についてコメントを残しています。

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中国の経済は浮き沈みが激しいですが、その中でコーヒー市場は成長市場として拡大を続けています。中国のコーヒー消費量はここ10年間にわたって毎年なんと16%のスピードで急拡大を続けており、この成長は今後も続くと想定されています。

スターバックスはアメリカで創業した後に日本に進出して以来、世界中へと海外展開を続けています。そのブランド力をもとに拡大して来ましたが、すべての国で成功をしてきたわけでは決してありません。

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ヨーロッパの展開では老舗のカフェに苦戦していますし、オーストラリアの展開では独自のコーヒー文化に対抗できずに撤退しました、インドへの進出でも現地のCafe Coffee Dayというスタートアップに競争で破れています。

その中で中国の市場は稀に見る大成功を収めており、スターバックスにとっては失敗することが決して許されないとても重要な市場になっています。その重要性は、創業の地であるアメリカよりも、最初の海外展開地である日本よりも、はるかに重要な市場になっています。

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