トモカコーヒーとは?エチオピアの老舗珈琲が代々木にオープン

エチオピアの老舗珈琲店が代々木にオープン

珈琲で有名なエチオピアの老舗店「TO.MO.CA COFFEE(トモカコーヒー)」の日本の1号店が、代々木上原に2015年8月1日オープンしました。場所は代々木上原駅南口から徒歩5分ほど、井の頭通り沿いに位置します。

広々とした店内には入口近くのカフェカウンター、奥のバーカウンターと、同じフロアに2つカウンターがあり、カフェだけでなくお酒も楽しめるスペースになっています。店内は吹き抜け構造の1階とロフトスペースの2階に席があり、高い天井は配管が露出したコンクリートそのままの作りがお洒落です。

お酒落で落ち着ける2階ロフトスペースは一度は開放的な広々空間になっています。もともと、1953年に現トモカ社長ワンダンサン氏の父が、エチオピア・アディスアベバ市にイタリアよりコーヒー職人を呼び寄せ、イタリアの機械を導入し、コーヒー焙煎専門店としてオープンさせたのが始まりです。

当時、アディスベバの街では紅茶が親しまれ、コーヒーは各家庭内でそれぞれの焙煎と抽出方法で楽しんできたものでした。そこで、TO.MO.CA.COFFEE創業者が焙煎機を導入し、焙煎した豆の販売を開始し、その味を知ってもらうために無料でコーヒーを振る舞いました。このことによって、コーヒーは家庭だけでなく、外出先(街)でも飲むことができるものとして認知されることとなりました。

それからというもの、”外出先でコーヒーを飲める場所=カフェ”として「CAFFE TO.MO.CA.」と呼ばれるようになり、今では1日1店舗あたり2000杯ものトモカコーヒーが人々を魅了しています。

TO.MO.CA COFFEEこだわりの豆

トモカコーヒーは、「Harrar(ハラー)」「Yirgachefee(イルガチェッフェ)」「Sidamo(シダモ)」「Limu(リム)」の4種類のエチオピア産アラビカコーヒー種をバランスよく使用しています。

イートンからテイクアウトまで。トモカコーヒーは上質な生豆を最高の状態で、焙煎からパッケージングまで同一工場内で行っているので、安全で安心していただけます。




エチオピアコーヒーについて

エチオピアには、世界中のコーヒーは1本の木から広まったとする”母の木伝説”というものがあります。アラビカ豆の原産地とされるエチオピア南西部のカファ地区にこの母の木は存在すると言われています。

“カフェ”や”コーヒー””カフェイン”の語源は全てこの”カファ”にあるとされます。また、高原でコーヒーの実を食べて興奮しているヤギを見て、ヤギ飼いのカルディがその実を食べてみたことでコーヒーが人々に広まったと言う”カルディ伝説”という説もあります。

エチオピアスタイルで飲むコーヒー

コーヒー発祥の地と言われている本場エチオピアスタイルで淹れたコーヒーを飲む事が出来きます。エチオピアスタイルとは抽出時間を1分ずつずらして3杯を味わうスタイルで、3つのカップとフレンチプレスポットにタイマーが添えられており、全く違った濃い味やまろやかな味を楽しむ事が出来ます。自分好みの味を探してみるのも一つの楽しみかもしれませんね。

モーニングからランチまで美味しい

なんと、朝は決まってトーストオンリー!こだわりの美味しさがそこにあります。ランチメニューも数が少なく本当にコーヒーを楽しむ余興に過ぎないのかもしれません。

店内の雰囲気も良いので、最高のカフェタイムになり、行ったお客様に癒しのと至福のひと時を与えてくれるでしょう。是非一回は足を運んでみてくださいね。

所在地 東京都渋谷区上原3-44-11 1F
営業時間 7時~23時
モーニング 7時~10時