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コーヒー豆をハッキングする

スターバックスのリザーブコーヒー体験記

もしかしたら東京などの関東圏にお住いの方には馴染み深いかもしれませんが、地方に行くとその数がグッと減るのでなかなか地方の方には馴染みがないかもしれません。

それもそのはず。スターバックス自体は全国に1000店舗以上あるのに、スターバックスリザーブ店は全国に63店舗しかありません。そして、そのほとんどが東京、大阪、名古屋、福岡に集まっています。

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というわけで「スターバックスリザーブ」って何?という方に向けて実際にスターバックスのリザーブコーヒー体験した人の感想も踏まえて紹介したいなと思っております。

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スターバックスリザーブとは何か

リザーブは通常私たちが目にするようなスターバックスとはカラーが違います。メインカラーは「ブラック」。スターバックスのコーヒーマスターの証である「ブラックエプロン」を思わせるような色がメインカラーとなってます。それがスターバックスリザーブ店です。

大きな違いは、取り扱っている豆の種類です。スターバックスにはもちろん、コーヒーバイヤーさんやコーヒー農園のサポートセンターなども設置しているなど、店舗でのサービスだけでなく生産者との関係を作り上げているのです。

そして、カッピングという風味テストを年間約25万杯分以上も繰り替えているスターバックス専門のテイスターが厳選したコーヒーを使っているのが、スターバックスリザーブのコーヒー豆です。ほとんど取引されていないコーヒー豆を使用しているのが特徴です。スターバックスリザーブで扱われているコーヒー豆は生産量の少ない希少な豆なのです。

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スターバックスリザーブでのコーヒー提供スタイル

通常のスターバックスですと、メニューにはコーヒーだけでなくフラペチーノやエスプレッソ系のコーヒーもあるのですが、スターバックスリザーブの特徴はそれだけではありません。

店舗によっては「豆だけ違う」場合もあるのですが、そのほとんどが「クローバー」という機械を使った抽出です。

また、東京のミッドタウンや銀座シックスの中にあるリザーブ店では

・ハンドドリップ
・サイフォン
・クローバー
・コールドブリュー
・ニトロブリュー

などなど…まさに多様なコーヒーの淹れ方を網羅しているのですね。特徴としては、「ブラックコーヒーの品質、味にこだわりを持っている」ことです。

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スターバックスリザーブ店限定のドリンクも多数

また、提供されるコーヒーにも違いがあります。東京の話になってしまうのですが、コーヒーとトニックウォーターが混ざったエスプレッソトニック。

エスプレッソとコールドフォームミルクが作り出すアイスフォームマキアート。アルトビールとコーヒーが混ざったコーヒースティーブビール。そして窒素ガスを使用したニトロブリューコーヒー。

こういった、コーヒー豆だけでなく提供しているコーヒーにも違いがあるスターバックスリザーブ店を「STARBUCKS RESERVE BAR」と言います。リザーブ店にもたくさん種類があるのですね!

どうでしょうか?こちらのページでスターバックスリザーブ店を検索できますので、ぜひやってみてはいかがですか?きっとここでの経験があなたのスターバックスに対するコーヒー観を大きく変えてくれると思います。

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ある女性のスターバックスのリザーブコーヒー体験記

会社帰り。今日はまだ木曜日。天気は曇りで、一日中どんより。今週も残り一日。少しだけ、息抜きして帰ろう。お酒というよりも、コーヒーな気分。前から気になっていたスターバックスがやっている、ワンランク上のコーヒー。

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「スターバックス リザーブ®」

コーヒー1杯1000円くらい。ブルーマウンテン1杯2000円という値段に驚いていた私だが、今は、1杯8万円のコーヒーを出すお店が銀座にあるらしい。

スターバックス リザーブでの注文

都心のスターバックスは、いつも人でいっぱいだ。しかし、リザーブ専用のカウンターには、誰も座っていない。…なんか、緊張。今日はやっていないのだろうか。

「メニューをご覧になられますか?」と店員さん。いつも親切で素晴らしい。「はい」と受け取ったものの、リザーブメニューがない。この間は、右上にあったのに…どうもメニューが新しくなったらしい。

「リザーブを注文できますか?」と聞いてみる。専用メニューを持ってきてくれた。「どんなコーヒーがよいですか?よくコーヒーは飲みますか?」「あまり詳しくないのですが、今日は暑いのであまり重くない、すっきりしたものが飲みたいです」と答える。

そして勧められたのが、エクアドルピチンチャ。名前の通り、エクアドル産。お味はというと、グリーンアップル、はちみつ、スパイス…正直わからない。とりあえず、エクアドルに決定。

コーヒーのサイズと抽出方法、アイスかホットかを選んで完了。暑かったけど、香りを楽しむなら、とホットを注文。バーカウンターへどうぞ、と促される。…少しだけ特別な気分!とてもかわいらしい店員さんに淹れてもらった。

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スターバックス リザーブでの抽出

まず、コーヒー粉の香りから。「グリーンアップルのような香りがしますよ。どうですか?」「確かに、果物の香りがするような…」と返事してみるが…コーヒーの表現て、独特だなぁと思う。まだ私にはわからない。

今回は、クローバーという機械で抽出してもらった。粉を機械にセットすると、良い香りとともにうわーっと盛り上がってきて、あっという間にコーヒーが出てきた。わくわく。

「スターバックスはこの機械を生産している企業を買収したので、この機械で抽出されたコーヒーは、スターバックスでしか飲めないんですよ」だそうです。

待っている間には、選んだコーヒーの紹介カードが渡されます。…おしゃれ!かわいい!ハチドリもいるー!さらに興奮する私。そして、シールまで渡されて!え、ナニコレ。テンションアップ。そうこうしているうちに、コーヒーが完成。さっそく一口…

スターバックス リザーブを味わう

ん?今まで味わったことがない感じ。コーヒーじゃないみたい。いや、コーヒーなんだけど。紅茶…というと言い過ぎかな。でもすっきりまろやか。うーん、うまく表せないけど、「すっきり<まろやか」かな。

「もしお疲れでしたら、はちみつも一緒にいかがですか?」ということで、バターミルクビスケットにたっぷりはちみつをかけてもらった。このビスケットとコーヒーがまた合う!!はちみつがいい感じ。

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最後に店員さん「コーヒーパスポート」なるものを出してくれました。「先ほどのシールをこのパスポートに貼って、集めている人も多いんですよ」知らなった。そんなことまでやっていたのか。

コーヒーパスポートには、ちょっとした解説も載っていて。このパスポートと照らし合わせて経験値つんだら、シトラスとかスパイスとか、フルーティとかグリーンアップルとか!このコーヒー独特の表現もわかってくるのかもしれない。

スターバックス リザーブにまた来よう

私が飲み終わるころには、カウンターもいっぱいになっていた。あまり長居しちゃ悪いな、と思いつつ、十分に楽しめたあたりで本日のコーヒータイムは終了。

そういえば、コーヒーを飲んだ後の、あのいつもの独特の後味がない!ブラックでホットのコーヒーって、いつもあれがいやだなぁと思うんだけど。いやはや、1000円でこの満足感。また来ます。

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